日出電機エナジー

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設立にあたって


2012年にFIT法が制定されたことから、再生可能エネルギーの普及・促進を図るための太陽光発電事業に取り組むこととし、2012年8月に弊社を設立しました。その後、「国のカーボンニュートラルへの取り組み」を受け、山林伐採後に生じる未利用材(株元や枝先、大曲材など)及び間伐材等を利活用することを目的に、バイオマス発電所の燃料となる木質チップの供給事業を開始しました。(2023年2月から林業・木材加工業を新たに展開)

日出電機エナジーの強み


太陽光発電事業による安定した収入をベースに、バイオマス発電のための燃料供給事業を再構築し、新事業分野にも果敢に取り組んでいます。また、太陽光発電設備を設置する際に経験した林地開発での立木の伐採や搬出などのノウハウは、林業分野においても有効に活かされています。

経営理念


国土の67%が森に覆われた森林大国日本、その森林率は、OECD諸国の中では第2位であります。
そして国内における大分県の森林面積は、全国19位(452,791ha)、県の面積が22位(634.074ha)なので、森林割合は全国でも上位に位置しています。
しかし、林業の現状は、従事者の減少と高齢化等に伴い、労働条件の悪化や林業生産活動が停滞してきています。
このような状況の下で、森林資源の有効活用による持続可能な社会の実現と雇用の創出、荒廃した山の再生を目指し、未利用材等をエネルギーとして利活用することで、資源循環型社会の創出に、不撓不屈の思いで取り組んでまいります。

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木質チップ・用材に
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